嫌なことから目を背けようとしましたが、こらえて自分を直視しました。
自分の英語プレゼンのレコーディング動画を視聴したというお話です(笑)
昨日、仕事で英語プレゼンをしました。
85人のASPACメンバーの前で(オンライン)、10分英語プレゼン。
この会は2回目ですが、やっぱり緊張しましたし、上手くいかなかった点が多く反省点です。
そしてそのレコーディングを観るかどうかの葛藤がありました。
自分の発表動画を後から視ることは、今後の改善に活かすために「やった方が良い」と分かっているのですが、
自分のダメなところを見るということにもなり、「やりたくない」ことです。
自分のプレゼンを自分で見るって、恥ずかしさもあるし、何より自分のだめなところを客観的に直視することになるので、すごく嫌なんです。
ただ、それだと英語プレゼンは上手くなれないと思って、帰りの電車の中で思い切って見ていました。
見ると、やっぱり改善点に気付けました。
・まず緊張していて、英語がかみかみ。⇒ 場に慣れていない。
・他の国のプレゼンターに比べて英語が遅い。⇒ スピーキング力不足。
・遅いのは、単語と単語の区切りが多く長いから。 ⇒もっと一文纏めて滑らかに発声する練習が必要。
・最後のQ&Aセッションで、V.P.のコメントが聴き取れず、レスポンスが出来ず固まってしまって、他の方に助けてもらった。 ⇒リスニング力不足。
一方で他の方からはPositiveなフィードバックが多かったです。他の方は良いところを褒めてくださっている一方で、「そんなに良くなかったよな…」と自己評価する自分が居ます。
どうしても自分の良くなかったところに目が向いてしまいますね。
実は次9/2に、今度は350名規模の英語プレゼン(初のWebinar形式)が待っていて、それに向けて練習を重ねたいと思います。
今日もありがとうございます。
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【今日の言葉】
命まで取られることはまずありません ー『鋼のメンタル』p.4
【所感】
このプレゼンに向かう電車の中で、百田尚樹さんの『鋼のメンタル』を読み返していました。
昔に読んだことがあるのですが、今読んでも励みになるフレーズが多いです。また読み進めます。
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220816 Lev. 516
Shota。
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