どれも全力でやる日々が続いてしまっていて、タスクが溢れそうです。
こういう時、『力の抜きどころ』を意識して実践することをおすすめします。
習慣化コンサルタント古川武士さんの『力の抜きどころ』を実践しています。
まず裏表紙のメッセージから、良いんですよね。
がんばりすぎる あなたに 読んでほしい。
大量の仕事を抱え込んで心身ともに疲弊してしまう「完璧主義の人」と、
無理せず
バツグンの成果を上げている「上手に力を抜く人」の違いは、
思考や行動習慣にあった!
重要なのは、がんばっていることを否定しないことです。わたしも、がんばりたいし、がんばるべきだと思っています。いつも。
だけどがんばりすぎて心身を壊すとせっかくのパフォーマンスが発揮できませんし、もったいないです。
この本には、がんばる人へ、「力の入れどころと、抜きどころ」が上手くなるためのポイントが書かれています。
力を抜くことは、「言うは易く行うは難し」です。わたしがそうなのですが、どれもがんばろう、「ちゃんとしよう」という人には「完璧主義思考」があるからです。この完璧主義思考をうまく取り扱う必要があります。
思考のクセは思考習慣のような凝り固まった形になっており、変えていくのに6か月かかると言われています。
わたしもこの凝り固まった完璧主義の取り扱いを実践中です。本書からポイントを、このブログでまた書いていきたいと思います。
今日もありがとうございます。
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■今日の言葉
『「人ができないことをやる」という意味で、天才と呼ばれるなら、こんなに嬉しい事はありません。』
―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」225
■所感
イチローさんの「天才」の定義は、人ができないレベルで努力を積み重ね、人ができないレベルの成果を出すということです。
確かにイチローさんは「努力の天才」だと思います。
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■編集後記
今朝は酔っ払いの妻が27時前に帰宅。それによってわたしも睡眠が乱れ、眠たい目をこすりながら6:30~朝活スタートです。
妻が飲み会に出る度に起きる事象です。
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230916 Lev.775
Shota。
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