期日を決めるときは相手の納得感

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仕事でコミュニケーションが少し上手く行っていない事例を見ての気付きです。

相手のタスクの期日を決めるときは相手の納得感が何よりも重要ですね。

納得せずに一方的に期日を決めてはいけません。

プロジェクトのリーダーとしては気を付けないといけない点です。

事情によってプロジェクトのゴールが早まってしまう時はあります。

致し方ないことです。

そのとき、「早めないといけなくて、もう決まったことです」というように一方的にタスクを決められたら、なかなか相手の納得感は得られません。

仕事なので、早めないといけない理由はわかります。自分のタスクを早く完了させる必要が生じたのもわかります。ただ、納得「感」が無いと素直に受け入れられません。

人間は感情で動く生き物です。理屈では分かっていても、一方的にタスクの期日を決められると納得はできないのです。

相手のほうも言い分はあって、「前から伝えているから一方的に決めたわけではない」と。

結局のところは双方のコミュニケーション不足なのですが、ポイントは「納得感」がある期日の設定だったか?だと思います。

わたしもプロジェクトリーダーをしているので、期日を決めるときは相手の納得感を得られるように気を付けていきたいと思います。

今日もありがとうございます。

【今日の言葉】

びっくりするような好プレーが、勝ちに結びつく事は少ないです。確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。

ー『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』84

【所感】

仕事もそうですが、新規性の高い新しい仕事だけをやっていたら良いかというと、決してそういうわけではありません。

絶対にやらないといけない、ルーティーン業務を確実にこなせることが大事ですね。

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221123 Lev.611

Shota。

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