朝起きてすぐ仕事モードを2週間やってみて気付いたこと

未分類

1/12(火)から2週間、朝起きてすぐ仕事をする”繁忙期モード”と名付けた仕事最優先モードを実践してみました。

朝起きて、平均6時前から仕事スタートを2週間続けてみました。

その結果、気づいたことを”KPT方式”で纏めてみます。

KEEP(良かったこと、続けたいこと)

  • やっぱり仕事は進みました(進まなかったら悲しいですね笑)。
  • 朝だけで平均2~3時間。会議や電話の無い自分だけの時間。緊急度重要度Maxのタスクからすることが出来ました。
  • 結果的に、この2週間もやっぱり日中は会議や突発的な電話対応、緊急案件に見舞われました。そんな時に、朝に重要タスクを進められたことは仕事の物理的にも、そして精神的にも助かりました。この精神的に助かったというのは、目に見えないですがストレスの溜まりだったり、翌日への持ち越し、睡眠不足などにも繋がっていくと思っているので、重要です。

PROBLEM(悪かったこと、改善点)

  • やっぱり眠い笑。徐々に慣れましたが、初めはきつかったです。初めの方は朝から集中出来ませんでした。この眠たい時に、例えば外に出て冷たい空気を吸うなど一工夫すれば良かったかもしれません。
  • 朝に本当にやりたい他のこと(仕事以外のこと)が出来ない。これがほんと、大きいです。自分の”第二領域”の時間です。『7つの習慣』でいう、重要度が高くて緊急度は低い領域にあたるものです。僕でいうと、10年後の夢・目標を考える時間、将来の複業(コーチング)の準備、心の感情にフォーカスする毎日の日記を書く時間、読書をする時間などです。これら”自分磨きの時間”が朝イチに取れないと、その日は仕事に追われてハイ終了!となってしまい、なんか”仕事に追われている”日々を過ごしてしまいます。

TRY(次にやること)

朝の時間を何に費やすか?について、”モード”をいくつか作っておこうと思います。

  • この2週間みたいな、「仕事最優先モード」(←イメージ2時間全部仕事)
  • 「仕事&自分投資バランスモード」(←イメージ1時間ずつ)
  • 「自分投資最優先モード」(←イメージ2時間全部、自分磨き時間。これ最高ですね。ワクワクします。)
  • 遅く起きてしまって、「これだけ最低限やるモード」(←最低限心の感情日記だけは書く)

このように朝のモードをいくつか用意しておいて、

仕事の状況だったり体調だったり起きた時間で、戦略的に・柔軟に、過ごし方を変えて行くと、

「毎日仕事に追われているなあ・・・」というマイナスな感情を和らげることが出来そうです。

さっそく明日からやってみて、またやってみた気づきを纏めようと思います。

===

210124 Vol.31

Shota。

コメント

タイトルとURLをコピーしました