魚釣りって退屈だ、の違和感について

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僕の趣味は、釣りです。

最近は(社用)車を手放して車が無く、コロナ禍にもなったので釣りに行くことは激減してしまっていますが、

それでも釣りへの熱量は冷めてません。

さて、「趣味は釣りです」って言うと、

「釣りって退屈なイメージがあってあんまり…」と言われることがあります。

直接言われなくても、お相手の雰囲気から何となく読み取れたりもします(笑)

昔は妻からもストレートに、「釣りって待つのが嫌だから行きたくない」と言われました(笑)

無理やり連れていったら、「日焼けした!もう行かない!」って散々に怒られました(笑)

でも実は、今は、妻から「また釣りに行こうね」とか「あの釣り楽しかったなあ」って言われます。

これって大きな変化ですよね。

(ただこれは要注意で、「(魚がたくさん釣れる)釣りに行こう」とか「あの釣りの(たくさん釣れた時が)楽しかったなあ」なので(笑)魚を釣らしてあげられないと、すぐ飽きられてしまいます。まるで防波堤の猫みたい…)

さて本題に戻りますが、

このアイキャッチ画像。

このアイキャッチ画像を見た時、どう思いますでしょうか?

「魚が掛かるのを待っていて退屈そうだなあ」と思いますでしょうか。

実は僕は、釣りをしている時、「待っている時間が長い」とか「退屈だなあ」という感想ってないんです。本当にありません。

「待っている」というより「(どうしたら釣れるのか?なんで釣れないのか?を)考えている」とか「(魚を)狙っている」という言葉が近いんです。

釣りをするときは完全に集中モードに入れて、朝から晩まで、ご飯も食べずに釣りし続けることが出来てしまいます。

よく、事実は1つでも、他者から見た印象と本人が抱いている感想とは違うと言われますが、

まさにその一例かもしれません。

これから、自分が好きな釣りについての体験や考察についても、このブログで時々書いて行こうと思いました。

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210925 Vol.272

Shota。

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