「要領良くやる」とは。

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「要領良くやりなさい」

上司によく言われていました。最近も言われていますが、以前よりは減ってきたかもしれません。

徐々にですが要領良くやれるようになっているのかもしれません。

「要領良くやる」とはどういうことか?日々考え、試行錯誤中です。

わたしの定義では、

「要領良くやる」とは、上手に力を入れ、上手に力を抜くこと。

です。

やるべきタスクは日々増加しています。「減らす」ということでもあります。工夫中です。

いま取り組んでいるのは、仕事のタスクで出来るだけ他の同僚にお願いする、ということ。

「減らす」というより「任せる」「お願いする」です。

チームメンバーの状況を見て、お願いできそうな人に今お願いしています。スタバを時々ごちそうしながら(笑

全部が全部全力で出来ません。昔は全部全力でやろうとしていましたが、限界を感じて、上司からも指摘され、そして徐々にですが、他のひとにお願いができるようになりました。

でも他のひとも忙しいし大変な状況なので。そこは信頼関係だったり思いやりを大切にしながら。

全部ひとりで全力でやる時期は卒業だ、と自分に言い聞かせています。次のキャリアステップを見据えながら…。

今日もありがとうございます。

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■今日の言葉

『スーパースターであるとかゆう評価があったとしても、そういうものは動くのです。だから、スーパースターだなんて言われても、何も僕は嬉しくない。すごい野球選手だと言われたら、ものすごく嬉しいです。』

―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」220

■所感

スーパースターという評価は他のひとからの評価であって、自分がコントロールできるものではない。そうではなく自分で努力して結果を出した結果的にすごい野球選手だと言われたら、それは嬉しいです、ということですね。

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■編集後記

今日は朝5:30に起きて、6:00から未受講だったコーチ講座のフォローアップにお時間を頂きました。未受講分を1時間でラップアップできたので、ありがたかったです。

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230906 Lev.765

Shota。

 

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