2/23開催予定のセミナースライドが約9割完成しました。
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セミナーのスライドを作成する上で、仕事でのプレゼンにも活用できそうなコツを見つけました。
まず頭の中から紙の上に書き出す
セミナーのスライドを作成する際に、いきなりパワーポイントを開いて編集し始めるのではなく、
一旦紙の上に書き出すことをオススメします。
・どういう構成にするか?
・それぞれのページにどんなメッセージを入れるか?
などスライドの構成図を頭の中で描くことが多いと思います。わたしもそうでした。
ところがそれを、パワーポイントの上に書き出していこうとすると、パワーポイントでの編集に気が取られてしまって、作業が進みません(わたしのパワーポイント編集スピードが遅いだけかもしれませんが。汗)。
そこでオススメしたいのが、まず紙の上に描き出すというステップです。
紙の上ですと細かいフォントや図形の並びを気にする必要はありません。スケッチみたいに、だいたいここでこんなメッセージ入れたいな、という感じで書き出していきましょう。正確さは不要です。
その後に、紙に書いたイメージを形にするためにパワーポイントで編集します。このほうが、一度メッセージは紙の上に書き出しているので、パワーポイントの編集に集中できます。
一度紙の上に描き出すことで、さらに時間が掛かると思われるかもしれませんが、結果的にこのほうが作業時間は早く済みました。副次的に、紙の上でスライドのストーリーは出来ているので、「出来ている感」が得られます。先延ばしの観点でも、この「出来ている感」「進んでいる感」はとても重要です。
まずは紙の上にプレゼン構成を書き出す。仕事のプレゼンにも活かせそうですので、やってみていただければと思います。
今日もありがとうございます。
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