スピードの達人である中谷彰宏さんは、
- 会議は立ってやる
- 座ると余計な無駄話が始まり、決断に時間がかかるから
- コートも脱がないで会議を始める。
- 終わったらすぐに外出するから。
- 企画書は10分で書く
だそうです。そこまで徹底していらっしゃるのですね…。
書類も大切なのは内容であり、丁寧にパソコンで資料をまとめることではないと。その場で紙に手書きで書いて企画書とするそうです。
スピードが速いとうだけで、満足が得られます。逆に、時間が経てば経つほど、質の高いものを期待されます。
完璧主義代表のわたしは、しっかりと丁寧に仕上げてから出そうとします。その分、質は高まるかもしれませんが、スピードは遅くなります。そして「丁寧にしっかりと仕上げなきゃ」という気持ちの重荷がハードルになって、着手が遅くなります。結果として、アウトプットが遅れ、場合によっては遅いというだけで相手の評価は逆に下がります。クレームになるかもしれません。
同じもの(内容の質)を出すなら、遅いよりは速いほうが良いわけです。
質を下げても多少問題のない、リスクの少ないものから速くする工夫をしてみましょう。
今日もありがとうございます。
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■今日の言葉
『道具も進化していますし、球場の設備も進化しています。そこで、選手だけが変わらないのは、おかしいと思うのです。』
―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」232
■所感
環境の発展、テクノロジーの発展に合わせて自分も発展、アップデートしていかなればなりませんね。
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■編集後記
今日は5:20に起きて、5:30からセッション。とても共感しました。
7:30~習慣化オンラインサロンのガッツリ集中タイムに参加。ブログを書けました。
この後、食事をとってからタスクを実行していきます。
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231001 Lev.786
Shota。
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