時間に制限を設けてがんばる。

引き続き、最善主義の思考法を実践しています。

完璧主義の人は、無制限にがんばります。

上手に力を抜く人は制限を設けてがんばります。

単位時間あたりの集中力をいかに高めるか？が生産性に直結します。

どうしても時間が無制限にあると思ってしまうと、だらだらと仕事をしがちです。

わたしもリモートワークのときや、出社して夕方以降もだらだらと会社に残ってしまいがちです。

一方、上手に力を抜く人は、一気に集中して短時間で仕事を済ませようとします。

その一方で、たしかに質が雑になりがちです。でも一方で、時間が短時間であれば、単位時間あたりの密度は高くなります。

退社時間を決め、時間内で仕事を切り上げることを死守する。時間内に仕事が終わらなければ、何が原因か？どういう改善が必要か？を常に考え、最適し続ける。

制限時間を設けて、その時間に何が何でも終わらせる執念を持って工夫すると、仕事の効率が変わってきます。

わたしも月曜日からの週は、まず18時に仕事を切り上げることを死守することから、再度意識を変えたいと思います。

今日もありがとうございます。

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■今日の言葉

『走塁の間一髪のプレイが、一番、野球選手としている能力が問われるところです。』

―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」231

■所感

イチローさんは、野球のなかで走塁が一番難しいと言っています。一瞬のプレイの中に様々な判断が詰まっているからだそうです。

日々の準備や考えがないととっさの時に判断・行動できないということですね。

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■編集後記

今週は仕事のタスクに没入した週でした。ブログがまた毎日書けなくなってきたので、ここから再開していきます。

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230930　Lev.785

Shota。