失敗はない。ただフィードバックがあるだけ。
NLP（神経言語プラグミング）という心理学での考え方に、この考え方があるそうです。
まさにわたしが今日仕事で失敗したと思った時に、ふとこの言葉を思い出しました。
プレゼンで営業部に説明をしたのですが、緊張もあって伝えたかったことを今一つ伝えられなかったのです。
プレゼン中（リモート）の相手の反応が薄く、それを見てさらに緊張して。
「まずい…これ全然伝わってない・・・」と。
予想どおりQ&Aの時間で、「ちょっと分からなかったのですが…」と言われてしまいました。
予想どおりの反応でした。ただ、緊張していたので、何が悪かったのか、よく思い出せない…。
失敗だったと思いました。その時に冒頭の言葉を思い出しました。
”ただフィードバックがあるだけ”。
そうだ、一緒に参加していた人に、わたしのプレゼンの何が改善点だったか？フィードバックを貰おうと考えました。
明日、思い切ってフィードバックを頂こうと思います。
何が改善点かを率直に教えてもらって、次の説明に生かすしかありません。
なぜなら同じ説明が3回以上控えているためです。同じ失敗を2回続けるわけにはいけない。
今日の改善点を次につなげるしかないのです。
「うーん……ここがダメだったですねえ」と、自分が悪かったことを言われるのは相当辛いですが、、そこまで言われないことを信じて、明日聞いてみようと思います。
今日もありがとうございます。
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【今日の言葉】
失敗の言い訳をすれば、その失敗がどんどん目立っていくだけです―シェイクスピア
【所感】
失敗の言い訳をしない、しっかり反省して、前を向いて改善点をみつけることが大事ですね。
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221101 Lev.589
Shota。
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