「最近の新人は」
この言葉、今日も使っていました。
しかしこの言葉、かなり危険です。
なぜなら、「最近の若者は」という言葉は古代エジプトから言われていたそうですので。
最近の新人と価値観がなんか合わないのは、今になってからの話ではない、ということなのだと思います。
仕事で新人を教える時に、「なんか自分たちの新人の時と違う」と思う事がよくあります。
そこをうまく言語化出来ないのが今の悩みでありわたしの課題でもあるのですが…。
仕事というか「会社」への期待の考え方が違うような感じがします。
あまり期待していない、というと悲しい言い方になるのですが。
この先マネージャーになれた時が来た時、さらに悩みそうなので、
今から「最近の新人は」について言語化する訓練をしたいと思います。
今日もありがとうございます。
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【今日の言葉】
働きがいと働きやすさは似ているようで違うものです。
ー『ザッソウ』p.106
【所感】
働きやすさだけにフォーカスしても働きがいのある組織にはならないということですね。
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221031 Lev.588
Shota。
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