「釣る」と「釣れる」の違い。

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暖かくなってきて、趣味の釣りに行きたくてソワソワしてきました(笑)。

釣りについて何かブログに書きたいなと思って考えた時、

些細ですが釣りで僕が意識している言葉の違いについて書こうと思いました。

本当に些細で誰も気にしないことかもしれませんが(笑)

『釣る』と『釣れる』は違うと思っています。

『釣った!』と『釣れた!』は違うと思っています。

前者は、能動的なもの。後者は受動的なもの。

『釣る』の中には一連のプロセスが含まれています。

・何が釣れているか?を調べる

・その場所、魚に合った釣り仕掛けを考える

・その仕掛けに合った釣り方をする

・狙った通りにターゲットの魚が釣れる

→この結果ではじめて「釣った」となります。

一方の『釣れた』状態。

ここは計画どおりではない「偶然」が含まれています。「たまたま釣れた、ラッキー♪」ってことです。

釣りは自然が相手なので、100%必ず釣れるということはあり得ません。

むしろボウズ(=1匹も釣れないこと)が当たり前です。

ですが、その偶然性が高い釣りの中でも、自分がコントロールできて計画どおりに出来る要素はあるのです。

僕の場合は、その自分の計画どおりに魚を釣った時に達成感や充実感を深く味わうことができます。

・・・もちろん。1匹も釣れないよりは「たまたま釣れた」だけでも嬉しいのですが(笑)

暖かくなってきたのでまた釣りを再開して、『釣った』を味わえるように準備したいと思います。

今日もありがとうございます。

【今日の名言】

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし ー野村克也氏

【所感】

魚が釣れなかった時には釣れなかった理由があるもので、なぜ釣れなかったのかを考えて次に変えてみることが良い釣果に繋がります。

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220501 Lev.428

Shota。

 

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