目標は到達可能なレベルで設定するほうが良いです。
到達不可能なレベルで設定しても、途中で諦めてしまって達成確率が下がるためです。
では、到達可能なレベルに設定するためには何が必要でしょうか?
客観的に自分の立ち位置を知る
そのためには、「客観的に自分の立ち位置を知る」ことが必要です。
例えば、TOEICを例にすると。TOEIC 700点を目指すと決めても、今が400点なのか、600点なのか、で立てる目標の難易度は変わります。そして何を勉強するか?も変わります。
自分の立ち位置を把握せずに単に「TOEIC 700点を取る」と決めるのはもったいないです。オススメなのが、まず今すぐにTOEICを受けること。もしくは公式問題集の試験を模試とみて本番環境と同様に解いてみて、点数を測ることです。そうすることで、自分は今何点のレベルなのか?がわかります。わかったら、目標とのギャップを見て、次に何から勉強するか?を考えてみましょう。現在地が分かって、ゴールを決めて、初めてルート案内が始まります。
現在地を出来るだけ正確に、把握するようにしましょう。
まとめ
- 目標は達成可能なレベルで設定する
- 目標を決めたら、次に重要なのが現在地を知ること
- 現在地を知ってはじめて目標とのgapが分かる
今日もありがとうございます。
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■おしらせ
セミナー開催のご案内です!
・タイトル:『TOEICの勉強習慣が定着するための、大事な3つの視点』
・日時:2023年2月23日(祝) 10時~11時
・ご案内ページ:https://shota-habit.com/2023/02/04/anouncement-of-seminar-feb-23-2023/#toc4
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■今日の言葉
『ピッチャーの決め球を打つのか、甘い球を待って打つのかで、バッテリーに与える精神的な影響は、全然違ってきます。』
―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」165
■所感
松坂選手の高速スライダーを打つイチローさんに震えましたね。
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■本日の英単語
current location(現在地)
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■編集後記
今日はスタバでセミナーの構成を再考していました。勉強している皆様の間に座ると集中できますね。
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230212 Lev.692
Shota。
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