時間によって勉強の種類を変える

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TOEIC900点に向けて勉強していたときにわたしが意識していたことの一つが、

「時間によって勉強の種類を変える」ということです。

朝のほうが集中力を保ちやすいので、

・ディクテーション

・シャドーイング

を朝にやっていました。声を出すことで目が覚めていく副次的効果もあります。

ディクテーションもシャドーイングも私には集中力が必要なので、集中しやすい朝にやっていました。

一方、単語帳を使って単語を覚えていたのは夜です。

睡眠中にヒトは記憶が定着すると言われています。

その効果を期待して、記憶する勉強は寝る前にやっていました。

ただ、仕事終わりの夜だとどうしても疲れて集中力が続かないですよね。

集中力が続かなくてもできるように、単語の勉強に絞って夜はやっていました。

あと、TOEICの実際の試験を模した公式問題集も午前中に二時間取っていました。

これも実際の受ける時間に合わせてやるのが最も効果的です。

TOEIC当日に意識することはまた別の機会に書きたいと思います。

今日もありがとうございます。

【今日の言葉】

今は、自分がわからないことに遭遇する時や、知らないことに出会った時に、「自分はまだまだいける」と思います。

ー『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』115

【所感】

この前向きな思考、身につけたいです。

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221224 Lev.642

Shota。

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