ちょっと言い過ぎな気がしますが(笑)
プレゼンはイメージングで良い結果になる確率が高まるのは間違いないと思います。
先日、会社の仕事で英語で100人の前で(リモートで)プレゼンをしました。
アジパシ各国の同じ部門の方々の前でプロジェクト成果発表をしました。
10分パートで12分喋りました。
スライドも発表言語も英語です。
発表することが3週間ほど前に決まり。
そこからもう嫌でした(笑)
英語に対して苦手意識がありますし。色んな失敗のイメージがよぎったのです。
・英語の発音がどう思われるだろう
・当日緊張するだろうなあ
・緊張で発表が飛んだらどうしよう
・・・なかなかプレゼン資料作成に手が付けられませんでした。
「嫌だな」「面倒だな」「失敗したくないな」が先行して先延ばしていました。
そして段々発表が近づいてきた時。
ふと、モーニングメソッドの一つ、イメージングをやってみようと思い立ったのです。
あえて大げさに
・流暢な英語でプレゼンしている自分
・プレゼンを終えた後に、「Good Job!」ってチャットが沢山来ている自分
・後から「すごい良かったです!」って後輩に言われている自分
つまり成功したイメージを描きました。
すると、気持ちが明るくなりました。
そして成功するためには「どうすればいいか?」「何ができるか?」という発想に立って準備を進めました。
・まず海外の人のプレゼン資料を真似てスライドはできるだけシンプルにしよう
・緊張で頭がぶっ飛んでもいいように、原稿を一言一句作ろう
・スティーブジョブズに倣って何度も練習しよう
→実際に原稿を作り、一緒に発表する海外の同僚のアドバイスでリハーサルの録画も撮りました。
自分の発表を録画で取って聞くと、かなり恥ずかしいものがありました。
でも、自分が練習で英語を噛む場所はきっと本番も噛むだろうと思い。
噛まない、自然に出て来る単語に並び替えたり。微調整の連続。
だいぶ時間が掛かって他の業務が後回しになってしまったのが反省点ですが。
結果としては無事にプレゼン終了。
ペラペラな二次上司からも「お前そういえば英語上手くなったやないか!」とチャットもらいました。滅多に褒めない人なので、嬉しかったですね。
今回のプレゼンで上手く行った過程の要素を他の業務にも活かせると思います。
またプレゼンにチャレンジしたいです。
今日もありがとうございます。
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【今日の名言】
深い孤独がなければ、まともな作品は作れない。―パブロピカソ
【所感】
孤独と言えるレベルにはないですが僕も集中できる環境に籠るのは好きです。
基本的に内向的です。
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220423 Lev.421
Shota。
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