プレゼンでの原稿カンペ読み。
発表者は、カンペを作る=「準備をした」のに、
聴き手にとっては、発表の練習の「手間を省いた」=準備をしなかった、と思われてしまう、矛盾。
カンペ読みは止めた方がいいと改めて気付きました。
今日は聴く側にも発表する側にもなったのですが、
カンペ読みをされた発表は、集中して聴こうとしても、全然頭に入って来ませんでした。
逆に、カンペ読みをしていることが見え見えで、「カンペ読まない方が良いのに」という方に意識が向いてしまって、
聴くことに集中できませんでした。
明日は我が身なので、これは気を付けようと思いました。
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210928 Vol.275
Shota。
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