パーキンソンの法則をご存じでしょうか。
『仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する』
ぎくっとなる言葉です。
これは、ある仕事を行うとき、余分な時間が与えられると、人は与えられた全部の時間を無駄なく使うために、仕事のペースを無意識のうちに調整し、生産性の低い仕事になることが多い、ということです。
時間効率を考えるうえで、大切にしたい考え方です。
上手に力を抜くには、「あえて期日ギリギリにする」ことも訓練の一つとして有効です。ただし重要度の高い仕事を期日ギリギリにするのはリスクがありますので、まずはリスクの小さい仕事から、やってみましょう。
今日もありがとうございます。
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■今日の言葉
『確実に当てたいから、細いバット、なんです。スイートスポットは、小さいです。扱いは難しいですし、細いバットなのですが、確実に捉えようと思ったら、僕の場合は、でっかいバットではダメだと思います。』
―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」234
■所感
なるほどなあ、と。細いバットで空振りになったほうが次の球を狙えるチャンスが来ますが、太いバットで打ち損じてアウトになるとチャンスは来ないから、とのこと。
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■編集後記
今日は10:00~17:00過ぎまで、習慣化オンラインサロンのコーチ講座に参加しました。
自分のコーチングサービス作りには、やることがまだまだあります。
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231007 Lev.789
Shota。
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