自分の成果にフォーカスする。

当ブログで度々記載している考え方、「自分ができる所にフォーカスする」。

成果査定でも言えましたのでまた記事にしました。

会社の業績にフォーカスしない

もちろん気にはしたほうが良いです。むしろ会社の業績に如何に貢献できるか？は常日頃から意識して行動しましょう。

しかし。成果査定において会社の業績に過度に一喜一憂するのは非効率です。無駄なんです。そこにエネルギーを使うのは。

今日は上司との、去年一年間の業務成果査定面談でした。この結果でボーナスが決まります。自分個人の業績評価は、ナカナカ良かったです。目標としていた、Leadership評価は最高評価を頂きました。目標が達成して、嬉しいです。

ところが。会社の業績が悪く、ボーナスの金額は思った以上に増えず。ガッカリしました。ただ、ガッカリは昔ほどは続きませんでした。冒頭の「自分ができる所にフォーカスする」という考え方をインストールできたからです。

これが無かったら、もっと引きずっていたでしょう。会社のせい、上司の上司のせい、にすればいくらでも出来ます。でも、そこで止まっていたら成長は終わりです。自分のできる所にフォーカスしていきましょう。

なんとかなる所にフォーカスする。なんともならない所は諦める　-Shota

諦めることが重要なときもありますね。

今日もありがとうございます。