緊張しないということが無理であると受け入れる

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共通テストですね。

受験生の皆様、心より応援しています。

今までの努力が報われますように、そして本試験でも合格されますように。

センター試験での緊張感

わたしが受けた頃は「センター試験」と呼ばれていました。逆に今の「共通試験」に馴染みがないぐらいです。

今でも、はっきりと覚えています。

センター試験の試験会場のトイレで、あまりの緊張感と、悪い点数だったらどうしようというプレッシャーで、吐いていました。受験をしていて吐いたのは、一生でセンター試験のときだけです。それぐらい、緊張とプレッシャーを感じていたのですね。

緊張しないということが無理である

今のわたしが、当時のわたしに声を掛けるとしたら?

緊張しないということ自体が無理である。緊張して当たり前、むしろ緊張しないということは本気でやっていないということ。緊張した状態で結果を出すというプロセスを続けることが自信に繋がっていく。 ーShota。

「そういうのはいいんですよ」と当時のわたしには言われそうですが(笑)

これはイチローさんの言葉・考え方に共感して自分なりに解釈した学びからです。

「無理」という言葉はNGワードにしていますが、緊張しないということは、無理です。少なくともわたしには。

今でも、仕事の英語プレゼンや、大人数への説明会などでめちゃくちゃ緊張します。

今でも、緊張しないようになりたいと思って場数を踏んだり、思考したりしていますが、緊張してしまいます。

ですから、自分が緊張をしないということは無理なんだと受け入れる方が良いのではと考えています。

緊張しないということに頑張らない。緊張している状態でも結果を出すことに頑張る。そのための準備のプロセスに頑張る。

そう考えることで、本番で緊張したときに過度に慌てない、悩まなくなれそうです。

緊張しても良い、緊張しても結果を出すことにフォーカスしていきましょう。

今日もありがとうございます。

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■今日の言葉

「どんな負け方をしようと、1日に2敗する事はありません。」

―『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』137

■所感

これですよね。これも、好きな言葉の一つです。イチローさんはどんなに負けた試合も、ロッカールームで心の整理をして、明日の試合の準備をして、帰路につくそうです。わたしは仕事で上手く行っていないことをプライベートに持ち帰ってしまうので、この気持の切り替えが課題ですね。

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■本日の英単語

get tense / be strained(緊張する / 緊張している)

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■編集後記

今日は朝5時に起きて、5:30~仕事の先延ばしスライドを作成。7:00頃に完成させました。スッキリしました。

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230115 Lev.664

Shota。

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