出来なかったら仕方ないと思わせる姿勢

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引き続き後輩の業務が溢れわたしに戻ってきた話です。

後輩は本当に一生懸命仕事をしているのを間近で見ていたので、

「これで出来なかったら仕方が無い。溢れる業務量を与えた自分が悪い」と反省しています。

「もっと頑張ったら出来るのに…」とは思わないですね。

それは、その人が”頑張っていた”姿勢を見せていたからです。

やはり頑張っている人を見たら、もしその人が結果的にできなかったという事実になっても、

この人が出来なかったら仕方ないと思うことができます。

そういう姿勢を普段から見せている部下を持つと上司は安心しますね。

上司ではないですが…、上司の気持ちがまた一つ分かった気がします。

今日もありがとうございます。

【今日の言葉】

勝ちを待っていてはなかなか来ません。

つかみに行かないといけません。

ー『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』77

【所感】

チャンスも待っていては来ない、自分でつかみに行かないと、ということですね。

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221116 Lev.604

Shota。

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