目的を自分で決めて行動すると、その行動が一段と効果的になります。
仕事もそうですし英語もそうです。
具体例で言うと、通勤の移動中にListening教材として何を聴くか?
TOEICのListeningパートで、
・アメリカやカナダの話者の“早い”発音が聴き取れないから、アメリカ英語に慣れるためにPBS News HourやCNを聴く
・逆に、イギリスの話者の、アメリカ英語とはまた違うアクセントが聴き取れないから、BBCを聴く
目的によって聴く音源を変える方が、自分が鍛えるポイントがはっきりしていて効果があります。
わたしも、以前は、何も考えずに、聴くと良いよと教えてもらったニュースアプリを適当に聴いていました。そして、「話すの早いな…」「難しいな…」と挫折しました。
上述の目的を持つようになってから、国ごとのアクセントを意識するようになり、「あ、今のはイギリスの発音だな」と段々と分かるようになって来ました(CNNを聴いていても最近はエリザベス女王のお話やトラス首相のお話が多いです)。
話はそれますが、アメリカ発音もカッコいいですし、アメリカ発音を聴いた後にイギリス発音を聴くと、イギリス発音もカッコいいなって思います。
Readingパートも同じで、目的によって勉強の教材は変わります。
またここでも書こうと思います。
今日もありがとうございます。
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【今日の言葉】
努力をするというのは、ある目的のために力を尽くすこと。
ー『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』p.17
【所感】
「努力をする」を具体的な目標にすることを心がけます。
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220912 Lev.538ggggggggggggggggggggggggg
Shota。
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