先延ばしは周囲のかたの力を借りると上手くいく

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昨日はわたしが参加している習慣化オンラインサロン(習慣化コンサルタントの古川武士さん主催)のイベントでタイムマネジメントに関するセミナーを受講しました。

4つの性格タイプ別でZoomのブレイクアウトルームに分かれてディスカッション。

そこで出てきた皆様共通の悩みが、「先延ばし」でした。

わたしも先延ばし、めちゃくちゃあります…。

仕事でサイズの大きなタスクだったり、過去に上司に何度も修正をもらった報告書だったり。

「嫌なタスク」「面倒なタスク」と感じると、ついつい先延ばしてしまいます。

そこで、あるコーチの方が仰っていたのが、「私は自分を信じすぎず他者の力を借りていますね」と。

その方は、目標を定めたとき、「この目標は誰と一緒にどうやったら達成するか?」を考えているそうです。

確かに全部自分一人でやろうと思っているから、「嫌だ、面倒だ、気が重い…」となるんだと気付きました。

他の人と一緒にやる、と思えたら気が楽になります。

実際には全部が全部の仕事を他の人と一緒にやることは現実的ではないと思いますが、

それでもよくよく考えてみると一つのプロジェクトやタスクも、自分一人で完結することは意外に少ないと思います。

上司にレビューを受けたり、他部署から情報を貰ったり、部下・後輩にお願いしたり。

そうしてみんなで仕事を作り上げていくものだという発想に立てば、全部が全部一人でやらなくていいと思えて、気も楽になり手が進みそうです。

一緒に参加した皆様のコメントで他にも参考にしたいものが沢山出ました。

こういったセミナーに参加して、皆様と意見交換して学びを深めていくことはわたしにとって非常に重要で、自分の価値観に繋がっているなあということにも気付けました。

また実践を通して学びを深めていきたいです。

今日もありがとうございます。

【今日の言葉】

上手に力を抜く人は、キーマンへの根回しを徹底する

ー『力の抜きどころ』古川武士氏

【所感】

会議で合意を得る時に実は全員から合意を得るのではなく、キーマンを抑えておけばいいという発想になかなか立っていませんでした。実践したいです。

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220919 Lev.545

Shota。

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