正直と誠実さの違いについて、『7つの習慣』の中に分かりやすい記述がありましたので今日はここで紹介したいと思います。
どちらも僕にとって大切にしたい価値観なので、「なるほど!」と思いました。
(「公的成功」パートの「相互依存のパラダイム」より一部略して抜粋)
正直とは真実を語ることであり、現実に自分の言葉を合わせることだ。これに対して誠実さとは、自分の言葉に現実を合わせることである。約束を守ること、相手の期待に応えることが、誠実な態度である。
この章では、相手の「期待」を正確に理解して応じるためによく相手の話を聴き、理解しようとする姿勢の大切さが説かれています。
仕事の場面でもミスコミュニケーションはよく起こるので、心が痛いです。肝に銘じて留意したいパートです。
今日もありがとうございます。
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【今日の名言】
誠実な人間となるもっとも大切なことは、その場にいない人に対して忠実になることである。ー『7つの習慣』
【所感】
同じパートで続く箇所です。その場にいない人の噂や悪口を言うのは百害あって一利なしということですね。
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220506 Lev.
Shota。
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