「仕事に追い込まれる」を考察する~その①

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ここでは、「仕事に追い込まれる」とはどういうことなのか、

僕の現状を振り返り、もう少し深く考えてみたいと思います。

1) まず、「タスクの期限に対して遅れている」が挙げられます。

例えば今まさに起こっていることで、週明け月曜日に社内の英語研修があるのに、その事前課題が未だ出来ていない。5~7分で10枚以内のPowerpointスライドを英語で作るという事前課題です。だいぶ前からアナウンスがあったのに、見事に延々と先延ばし、現在まだタイトルすら作っていない。月曜日10:00までに出来ていないといけないのですが。

結果、仕事が休みであるはずの土日に必死でやらないといけない事態に。

なぜこうなったかというと、

  1. もっと急ぎかつ重要なタスクが多くて、それを先に捌いていた(それも期限より遅れていた)
  2. 「Powerpointスライドを英語で10枚も作るの、面倒くさいなあ…」というマイナス感情

が原因として挙げられます。

どちらも自分にあるあるです。

1.は、もうかなり前からのタスク管理による問題が積み重なって今になっています。なのでこれはかなり厄介。まずは借金の利子から返済していくイメージですね。

2.も、僕にあるあるの思考パターン。「面倒くさいなあ」「やりたくないなあ」から始まり、どんどん先延ばしになっていくパターン。

まず1.から、深堀して考えてみたいと思います。

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210605 Vol.163

Shota。

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