昨日は寝落ちてしまいました。
妻と近所の美味しい定食屋に出かけた後、帰ってきてダラダラとTwitterを観てしまい、そのまま寝落ち。
朝起きて後悔しました。
ある行動習慣をおこなって、やった後で後悔の感情が生まれたら、それは自分にとっての悪習慣です。
悪習慣は、やめないといけないと思っています。
「やって良かったな」と思える習慣に塗り替えたいです。
悪習慣の対処法としては、「まずどういう時に自分はそういう行動を取ってしまうか?」を考えることから始めます。
行動を取ってしまうトリガーを考えます。
わたしの寝落ちの場合は、
・火水木
・夕食後の一日で最も眠たい時間
・仕事のタスクが終わってなくて鈍痛のようなプレッシャーやストレスを感じていて、現実逃避したいとき
・ベッドに寝転んでTwitterを見る
この条件がそろってくると、Twitterを見て、そのまま寝落ちてしまいます。
妻が無理矢理起こしてくれる時もあるのですが。それはそれで防げます。
昨日は同タイミングで妻も寝落ちてしまったので、自分の心の甘さでそのまま眠ってしまいました。
では、どうやって対処法を考えるか?
①まずは悪習慣のトリガーになる条件に気付く
②その条件が揃ったときに、「あ、これはまずい」と思えるようになる
③その時に別の行動で置き換える
わたしの寝落ちの場合は、外出から帰ってきたらすぐにシャワー、にしようと思います。
これでいつものベッド直行は防げます。そしてシャワーを浴びたら、最悪眠ってしまっても、それは寝落ちではありませんし、翌朝もよりすっきり起きることができます。
こういう風に、簡単ですぐ出来そうな行動に切り替えることがおすすめです。
他にも悪習慣はまだまだあるので、この考え方でやってみたいと思います。
今日もありがとうございます。
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【今日の言葉】
欲望に打ち勝つ準備
①こころの体力を高める
②骨太の理由を作る
③スイッチング行動を決める
ー古川武士氏『やめる習慣』
【所感】
①と②が根本的なアプローチです、ただ、わたしにとってはハードルが高いです。
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220928 Lev.555
Shota。
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