仕事のしかたを変えるとき

未分類

今日はコーチに定例コーチングセッションを受けていました。

僕が相談した内容の一つが、「仕事の仕方をそろそろ変えないと限界にきている気がするんです」と。

段々と仕事の難易度だったりプロジェクトの規模が大きくなっています。英語プレゼンの規模も、前はチームミーティング(もちろん日本語)止まりだったのが、80人の英語プレゼン、そして二日前が250人の英語プレゼン。

参加者の組織規模が広がっています。

それだけでなく、最近会社として新しく行っているプロジェクトの担当を任されたりと、これまではやっていなかった業務が増えています。

敵のレベルが上がっているイメージです。

一方の僕。レベルが上がっているかというと微妙。そして仕事のしかたは、これまでの延長線でした。

敵が強くなっているのに、戦い方を変えていなかったのです。

野球で言うと、相手は150kmのストレートも投げてくるし、多種多様な変化球を織り交ぜてくる。

一方僕は、「これまでこの打ち方でストレートを打ち返してきたから、気合でタイミングさえ取れれば打てる!」と打席で構えています。変化球に対応できないわけです。

具体的に自分の仕事の改善点を考えてみると、

・仕事の計画立て+振り返る習慣化(←特に後者が課題)

・他の方にお願いする or 自分でやる線引きが曖昧

PDCAによって仕事の計画を毎週月曜日1時間でやるようになりました。

が、ここで止まっていて、その週の途中で振り返る仕組みがありませんでした。

結果、週の半ばはタスクを進めるのに一杯、気付いたら金曜日。「あれ、Aは出来たけどBがゼロだった・・・」という状況。で、Bのリマインドが入っている。まさに自転車操業状態です。

今まではこのやり方でも気合と根性で進めてこれましたが、もう気合と根性(”パワー!”)に頼るのは限界です。

幸い、非常に優秀な後輩がいますので、後輩に任せるものは任せる、というのも徹底したいと思います。

中途半端に僕が管理しない・ため込まない。お願いできるものはお願いする。

そして自分がやらないといけないプロジェクトに時間を割いてPDCAを回す仕組みを作っていきたいと思います。

早速この後、今日からアクション整理からやってみます。

今日もありがとうございます。

【今日の言葉】

「究極のタイムマネジメントは、人の力を借りられる人間になること」ーマイコーチ

【所感】

自分1人のチカラで気合と根性でやるのが限界を迎えていたので、この言葉にならって人の力をもっともっと借りられるようにしていきます。

===

220904 Lev.530

Shota。

コメント

タイトルとURLをコピーしました