山口真由氏の『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』を読み始め、
ぐさぐさと刺さっています。
共感できるところや、「そこまでできてないな…」と反省するところが多いです。
良本です。
恥ずかしながら山口真由氏のことを今まで知らなかったのですが、とてつもない努力を積み上げてこられた方です。
まだ30ページほどしか読んでないですが、刺さったところを紹介します。
とにかくまずは手をつけてください。信じられないくらい気が楽になります。絶対にやめずに続けてください。どれほどのスランプに落ち込んでも、手を動かし続ければいつかは抜け出せます。そのとき世界が開けるのです。 p.8
先延ばしの後ろめたさについて書かれていて、先延ばしを克服するにはどうすればいいか?という答えがこれだと思います。
仕事で重要なプロジェクトが4つ、どれも先延ばしていて鈍痛とうしろめたさを抱えていました。
面倒だ、やりたくない、難しくて心が折れそう…。
この言葉にエネルギーをもらい、やっぱり、とにかくまずは手をつけてみるところから始めようと思います。
今日もありがとうございます。
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【今日の言葉】
重要なことは、まず、何を反復・継続するかを見つけ出すことです。ーp.20
【所感】
普段から続けていることに、自分の強みがありそうですね。
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220811 Lev.511
Shota。
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