力を抜くとは、時間とエネルギーの配分を変えること。

未分類

責任あるポジションになればなる分、仕事は増えます。

わたしも係長という職位になってから、昔よりは仕事が増えていると思います。

仕事ですから、雑用のようなタスクもあります。

完璧主義の考え方にあると、この雑用でも上手に力を抜くことができません。

力を抜くとは、”いいかげん””テキトー”にやるというわけではなく、時間とエネルギーの配分の問題です。

・メールの返信で丁寧すぎるメール

・報告書の誤字脱字チェック

→この2つ、どうしても私は過剰にやってしまいます。過剰にやってしまいますが、これこそが上手に力を抜くタスクの対象です。

時間を掛けない方法で工夫してみましょう。

具体的に私が以下の工夫をしています。

・Outlookのショートカットキーをできるだけマスターして、操作時間をチリツモで短縮する

・辞書登録でタイピングを極力減らす

・誤字脱字が多い人には、多いということを伝える(そして改善していただく)

・書類作成時にはマニュアルを作って、どんな人でも同じ質が出せるように”できるだけ”工夫する

まず、一時間掛かっていた作業を50分で終わらせましょう。省エネで効率的にできる方法を考え続けて、試し続けることが重要です。

雑用のようなタスクはできるだけ短時間で済まして、重要な仕事に取り組む時間を捻出しましょう。

今日もありがとうございます。

——————————————————–

■今日の言葉

『シーズン初めに、安打200本と言う数字を頭に置くが、それがいかにタフなことか、今回よくわかりました。「簡単に口にできないな」と言う思いも強いです。』

―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」238

■所感

毎年当たり前のようにシーズン200本安打を達成されていましたが、最近の日本の結果も見るといかにすごい事だったかがわかりますね。

——————————————————–

■編集後記

久しぶりのブログとなってしまいましたがまた再開しました。

本業のこと、複業のこと、健康のこと、家族のこと、様々なタスクがありましてその中で優先順位をつけながら一つずつやっていくことが大事ですね。

=====================

231015 Lev.793

Shota。

コメント

タイトルとURLをコピーしました