仕事で本部長に指摘されたことからの学びです。
ルーティーンな業務では「わからない」ことは少ないかもしれませんが、職位が上になって会社としての方針を決めていく立場になると、「わからない」ながらも決断していくことが必要になってくるのではないでしょうか。
わからないことに対して決断をすることには、勇気が必要です。本部長が言うには、どれだけ考えてもわからないことに、時間も労力も掛けることは無駄で。仮でゴールをまず決めてーいつまでに何が出来ていればいいか?ー次にそれを実現するためには時間とお金ーつまりリソースーがどれだけ掛かるのかを仮で決める。
決めるということには痛みが伴います。決めた後に、もし間違っていたことが分かったら、あるいは無駄に終わったら、決めた判断や決めた人が、責任を取らないといけない。だから、人は、決めることに躊躇します。決めることを先延ばしするのです。及び腰になるといった感じでしょうか。
良いリーダーになるには、不確定要素の多い中でも、勇気を持って決めるということが大事です。勇気を持って決められるようなリーダーになりたいものです。
今日もありがとうございます。
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■編集後記
今日は人間ドックを受けてきました。採血と胃カメラ鎮静剤のための血管確保がなかなか上手くいかなくて、注射された後で気分が悪くなり車イスで運ばれました・・鎮静剤でなんか体がぐったりして帰宅後も家でずっと寝てました。
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230913 Lev.772
Shota。
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