人事評価の捉え方。

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会社の人事評価は時に、自分が望んでいない方の結果になることがあります。

今日がそうで、大きなショックを受けたのが正直なところです(詳細は伏せます^^)

人事評価は、絶対評価であるべきですが、どうしても相対評価になるもの。

その人が持つ知識やスキル、特性(コンピテンシーですね)だけでなく、内部事情や周囲からの印象に近い評価も織り交ぜられるもの。

まずそのことを受け入れ、そしてその中で自分が出来ることにフォーカスする姿勢が大切です。望んでいない方の結果になったことで、落ち込むことは仕方ありません。むしろ落ち込まないということは、本当は自分は望んでいなかったということですので。落ち込んで当然です。

大切なのは、落ち込んだ後にどうするか。ふて腐って、「もういいや」「自分なんてどうせ無理だ」と思って態度に出すのは勿体無いです。

改善、いや更なる成長の機会にするために、凹んだ分を倍返しに、飛躍しましょう。この姿勢や態度を、誰かは必ず見ています。

今日もありがとうございます。

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■今日の言葉

『開幕ベストはあまり良くありません。』

―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」194

■所感

イチローさんは長いシーズン、キャンプと4月はベストの状態にしないと言っています。

これも長いシーズンを高いパフォーマンスで戦うための作戦なんですね。

社会人にも通じるところです。

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■本日の英単語

performance evaluation(人事評価)

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■編集後記

失敗はない、ただフィードバックがあるだけ

今日こそ、この言葉ですね。

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230411 Lev.729

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