私やりましょうか、と言えるか

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仕事でプロジェクトのリーダーをやっていて、メンバーに仕事を依頼することを意図的に増やしています。

自分のタスクが重なってメンバーの力を借りないと進められないからです。

そして会議の場でハッキリと分かることがあります。

「他人事か?他人事ではないか?」です。

他人事な人は、はっきりとわかります。

「これやって頂けませんか?」という反応で。

逆に他人事ではない人は、「私やりましょうか?」と言ってくれます。

私の依頼事を自分事に、そしてプロジェクト事に考えているからでしょう。

責任感があるとも言えます。

「他人事か他人事ではないか」は相対的なもので基準はありません。

依頼した人がどう捉えるか?です。

リーダーをやっていて分かるのは、仕事の依頼をした時に嫌そうにもしくは躊躇する人は次も依頼しづらいので、

結果的に仕事をアサインされないということです。

仕事は仕事をやることで成長するので、仕事をアサインされないということはそれだけ仕事のスキルや経験の成長速度が遅くなります。

もちろん何でもかんでも引き受けると(僕みたいに)パンクするので、そこも考えようですが。

少なくとも経験が浅い人や新人は、積極的に手を挙げていくことをおすすめしたいです。

わたしもそうするようにしています。

今日もありがとうございます。

【今日の言葉】

特別なことをするためには、普段の自分でいられることが大事です。

ー『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』53

【所感】

「特別なことをするのに特別なことをするのではない」という言葉が続き、刺さりました。

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221021 Lev.578

Shota。

 

 

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