アウトプットをするとインプットの甘さが見えてくる

未分類

今日も何気ない妻との会話から気付きがありました。

アウトプットで、インプットの不足が見えてくるという気付きです。

何気なく資産運用の話になり、妻からの質問に答えていました。

わたしはお金の学びも好きで、学んだ知識を妻に説明していました。

説明しながら、自分のインプットの整理も出来ましたし、

「あれ、どうだったかな…思い出せないな…」という点もありました。

曖昧に記憶していたのです。こういう箇所を復習することが大事です。

エビングハウスの忘却曲線の話ですね。

一度覚えて、忘れてしまったことを再度覚え直して、知識を定着させる話です。

英単語の覚え方も同じですね。

「あれ、これ前も出てきたけど、どういう意味だったっけな…」というやつです。

余談ですが、わたしはTOEICの頻出単語の一つ、”venue”(場所、会場)がなかなか覚えられず、苦戦しました。何度も何度も覚え直したので、今ではなんとか覚えています。

他のかたに説明をすることで、自分のインプットの足りないところにも気付くことができます。

アウトプットの習慣、オススメです。

今日もありがとうございます。

【今日の言葉】

自らを”自分株式会社”の代表として捉え、自分だけの人生のゴールを設定し、それに対していつでもチャレンジできる環境を整えておく必要があるのです。

ー冨田和成氏『お金のPDCA』

【所感】

自分株式会社という考え方、よく聞く考えで、とても大事ですね。

===

220923 Lev. 549

Shota。

コメント

タイトルとURLをコピーしました