最近の僕の悩みです。
朝と夜が別人であることです。
朝は、セルフコントロールが出来て、やろうと思っていたタスクが比較的できます。
一方、仕事終わりの夜は、全くセルフコントロールが効かず、やろうと思っていたタスクが出来ません。
例えば昨日(05/31)は出社日。いつものリモートワークに比べてイレギュラーな生活リズムとなる日。
朝の通勤電車内で、読書をしようと思っていました。
夜の通勤電車内で、複業のサービスについて調べたり考えたりをしようと思っていました。
どうなったでしょうか?
朝は出来て、夜は出来なかったのです…。
朝は座席に早い段階で座れたこともあって、30分ぐらい大前研一さんの『サラリーマン・サバイバル』を読み進めました。ノンストップで読めて、残りもう少しで完読するところまで。
一方の夜は。
最後の方で座れたのに、ついつい出来ませんでした。
むしろ複業のサービスをやろうと思っていたことすら忘れていました。
ついつい、会社のiphoneを見たり、SNSをやったり。あまり何をやったかも覚えてないぐらい、ボーとしました。
まさに朝と夜が別人のようです。
昨日だけでなくてよくこのパターンになります。
ではどうすればいいか?
これは試行錯誤で実験が必要と思っています。
「夜は出来ない」という自分を受け入れて朝に集中してto doを入れ込むというのが現実的にまず出来そうな方法です。
悲しいですが夜の自分には期待しないという考え方です。
その代わり朝の自分にものすごく期待する。
朝にタスクをやり切ると少しスッキリしますし。
ですので、まずは「朝の自分に期待する」という思考で、朝にやることを増やそうと思います。
またやってみての感想も書きたいと思います。
今日もありがとうございます。
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【今日の言葉】
ついにはあらゆる面において機械が人間よりはるかに高い能力をもつ日がやって来るのだ ー『ライフ・シフト2』
【所感】
なかなかショッキングな章です。AIについての章は、「このままだとまずい」という気にさせてくれます。危機感を持って仕事をしていきたいです。
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220531 Lev.453
Shota。
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