サラリーマン・サバイバルという本。

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皆様ご存知でしょうか。

最近になって読み始めて、ビリビリ来ています。

大前研一さんが2001年に書かれた本なのですね…今まで知らなかった&読んでいなかったことが恥ずかしいです。

もっと若い時に読んでおけば、もっと仕事で活躍出来たかもしれないなと後悔するぐらい良い内容です。

何よりも大前研一さんのハードワークな働き方・思考に痺れます。

これからの時代はどんな職業であっても、すべてのインプットを知的付加価値につなげてアウトプットすることができなかったら、人並み以上の収入も生活も望めないのだ。 (26ページより)

これとかギクっとしました。ぐりぐりに線引きました。

自分の仕事に果たして付加価値が生まれているかというと、そうではなくて単純なルーティーン業務をこなしている気がします。

また1冊、自分の心に響く本に出会えました!

今日もありがとうございます。

【今日の名言】

面白い仕事と面白くない仕事というのはない。面白い仕事のやり方と面白くない仕事のやり方があるだけだ。ー大前研一さん

【所感】

この言葉は様々なところに引用されている有名な言葉ですね。有名な引用文がこの本には沢山出てきます。それだけ多くの方の心に響いたということですね。

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220509 Lev.436

Shota。

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