「ちゃんとやりたい」「どれもすべて完璧にやりたい」これが完璧主義の考え方です。
わたしも完璧主義の代表としてこの考え方は強く持っています。
一方で、完璧主義の人にぜひ目指して頂きたい、考え方があります。
それが、「最善主義」です。
上手に力を抜く。より高い成果を出すために、力を入れるところは入れる。抜くところは抜く。
すべてに全力投球しない。無駄なことはせずに限られた時間でより大きな成果を出す。
⇒これが、最善主義の考え方です。
てこの力の考え方でもある、”レバレッジ”の考え方にも近いです。
本「エッセンシャル思考」も有名ですよね。
日々やるべきタスクに追われる毎日から、時間と心の余裕を取り戻していくには、
この最善主義の思考と実践を取り入れることをオススメします。
次は、完璧主義についてもう一度、深堀りしてみたいと思います。
今日もありがとうございます。
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■今日の言葉
『相手に隙がないと盗塁は難しいのですが、隙さえあればいくらでもできます。負けている中でも粘りが見えてこないと、可能性も見えてきません。』
―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」226
■所感
1試合4盗塁もしたときのコメントです。相手の隙を常に伺う意識があるから、チャンスをものにすることが出来るんですね。
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■編集後記
今日は5:30~習慣化オンラインサロンの先延ばし改善部部会に参加。7:30まで集中してコーチングのサービス作りに時間をかけられました。そのあと朝食をとり、8:00~9:45までコーチ講座で同期の皆様からフィードバックを頂いていました。気づきがたくさんあって、ありがたいです。
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230917 Lev.776
Shota。
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