誰かに何か言われたとき、
ムッとしたり、イラッとしたり、しませんか。
そのとき、「自分が言われたくないところ」つまり痛いところであり、図星を言われている可能性が高いです。
ぜひ内省の研究にしてみましょう。
痛いところをつかれると反応する。
相手から言葉があったとき、反応が起こったとします。
例えば、ムッとしたり、イラっとしたり、つい反論したり、ショックになったり、凹んだり。
そのとき、その言葉は自分が本当は言われたくないこと、図星だったりします。
例えば私は、先日会社のマネージャー昇格面談で落ちました。
落ちたことの報告を受けたときに、自分の改善点を指摘されました。
その指摘が、当たっていました。直属の上司からも指摘ポイントに挙げられていて、改善しないと、と思っていたことです。だからこそ、非常にショックでした。「また言われた」「まだ改善出来ていないんだ」と。まだ、面接結果から一週間立ちましたが、まだ立ち直れていません。
まさに、痛いところをつかれた感じです。
「自分は何が言われたくなかったのか?」自分に問いかけてみると、自分が言われたくなかったことが見えてきます。
今日もありがとうございます。
——————————————————–
■おしらせ
セミナー開催のご案内です!
・タイトル:『TOEICの勉強習慣が定着するための、大事な3つの視点』
・日時:2023年4月23日(日) 10時~11時30分
・ご案内ページ:https://shota-habit.com/2023/04/10/anouncement-of-seminar-apr-23-2023/
・お申し込みページ:https://shotahabit.base.shop/items/73620258
——————————————————–
■今日の言葉
『見てくれている人とは、長く、強いつながりを持ちたいのです。』
―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」199
■所感
勝手なイメージでイチローさんはファンの人と距離を置こうとしているのかと思っていたのですが、
それはマスコミに対してであって、ファンの人とは繋がりを持とうという発言が多いことに、意外な気付きがありましたね。
——————————————————–
■本日の英単語
pain points(痛いところ)
——————————————————–
■編集後記
今日は習慣化オンラインサロンのマスター講座中間フォローセッション。
8時から4時間、非常に濃い話が多くて、気付きの宝庫でした。
終わった後は、出過ぎたアドレナリンが枯渇しそうでした。
=====================
230416 Lev.734
コメント