心理的安全なチーム作り

今日は習慣化オンラインサロンの『マスター講座』2日目集中講義。

受講者のメンバーの皆様による雰囲気がすごく良くて、安心して自己開示や内省ができそうです。「心理的安全性」とか「心理的安全なチーム」という言葉はよく仕事で耳にしていましたが、今まで正直ピンと来ていませんでした。言葉難しい感じがします笑。

「心理的安全」なチームとは

「どんなことも安心して自己開示できる場」の方がわたしにはしっくり来ました。

そのために欠かせないな気づいたのが、「自己紹介」です。出身地や居住地、趣味に共通点を見出す。共通点があれば自分と近い感じがして、距離が近づく。

そして次にもう一層深くなるには自己開示が必要です。勇気を持って、自分を開示する。自分の弱みや苦手なこと、悩み、不安を勇気を持って開示する。そのことで、「あの…実はわたしも同じ悩みを持っていまして」と共感する。この自己開示からチームとしての気付きや学びが発生する。『７つの習慣』でいうシナジー効果です。

わたしも自分の弱みや苦手なことをひとに開示するのは苦手です。苦手というかあまりしたくありませんでした…。

でも、勇気を出してやったほうが良いんですよね。仕事の場でも、勇気を出して自己開示していこうと思います。

今日もありがとうございます。

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■今日の言葉

『あなたの正直さが相手の精神を養い、そこに真の創造的な共感が生まれ、新たな洞察や学びがもたらされる』

―「７つの習慣」 p.390

■所感

これなんですよね。正直に自己開示することで、相手に伝わり、新たな洞察や学びが生まれます。

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■本日の英単語

empathize with someone（相手に共感する）