説明会のゴールについて、お恥ずかしながら勘違いしていたことがあります。
参加者目線ではなく自分目線で考えていました。
説明会を設定するとき、隣のチームの課長から言われたことが未だに記憶に残っています。それだけ、ハッとした気づきでした。
誰のためのゴールなのか?
説明会の会議設定で、設定の経緯を隣チームの課長に見てもらったとき。
「説明会のゴールイメージが書かれてないから、書いた方が良い」と言われました。
そして、こう記入し、また見てもらいました。
- ○○についての説明
- △△についての説明
- ・・・
「いやいや、これって”Shotaさんの”ゴールイメージだよね?じゃなくて、説明会の”参加者の”ゴールイメージよ」と。
ガツーンと響きました。
○○や△△をわたしが説明して、参加者が説明会後にどうなって欲しいのか?この視点がゴッソリと抜け落ちていたのです。それ以降、説明会や会議を設定するときは説明文に参加者のゴールイメージを考えながら書くようにしています。
まとめ
- 自分のゴールイメージではなく、受け手のゴールイメージを考える
今日もありがとうございます。
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■今日の言葉
『自分の「形」を作ってからというのは、毎年、自分への期待が大きいです。自分がベストな状態でプレイできる状態にもっていく自信は強いですから。』
―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」166
■所感
このときの「形」を作って見つけるプロセスが苦しかったと同時に楽しかったともイチローさんは言っています。このプロセスが楽しいのはすごいですね。
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■本日の英単語
put oneself in someone else’s shoes(他人目線で考える)
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■編集後記
Chat GPTを私も使い始めました。これは便利ですね^^
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230213 Lev.693
Shota。
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