突然ですが、「サンタクロースとトナカイ」を思い描いてみてください。
どんな姿をしていますでしょうか?何が背景に写ってますでしょうか?
・サンタクロースの服装は、もこもこした長袖長ズボン。
・周りは雪が積もっている。
・その雪の上に、ソリに乗ったトナカイがいる。
・・・これが「当たり前」のサンタクロースだと思います。
ところが。
南半球のサンタクロースは、違います。
・サンタクロースの服装は、半袖半ズボン。
・周りは、ビーチ。
・トナカイは砂浜の上に立っている。
・・・これが南半球では「当たり前」です。
南半球の12月は、真夏だからです。
当たり前が当たり前ではない一例です。
これを知った時、びっくりしました。
当たり前を当たり前と思わない視野が必要だと気付きました。
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211110 Vol.312
Shota。
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