吉野源三郎氏『君たちはどう生きるか』を読み終えました。
この本は映画化される前に買っていて、少しずつお風呂で読み進めていました。
買った理由は、わたしが大好きな故・瀧本哲史氏が「この本はすごくいい」と薦めていたからです。
内容は本書にゆずるとして。読み終わって、”わたしはどう生きるか”について考えた気づきと宣言を記します。
わたしはどう生きるか?人間として正しく生きる。相手への思いやり。内省。自分で考え自分で決める。自分の人生は自分で決めていく。人への尊厳。ひとを軽蔑してはいけない。ひとを尊く接し、尊敬する。常に自己を律し、成長する。人としてより良く生き、自分が生まれた社会をより良くするために学びを還元する。自分を、ひとを、そして、社会をより良くするために知恵を絞り、行動し、自己を律する。
今日もありがとうございます。
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■今日の言葉
『いろいろな経験を積みながら、いつでも自分の本心の声を聞こうと努めなさい』
―同書 p.57
■所感
経験と内省を繰り返し、本心の声に敏感になれるようになりたいものです。
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■編集後記
今日はリアルで税理相談とキャッシュフローコーチングを受けてきました。
両親のためのお金の工面が必要と、認識することができました。
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230826 Lev.754
Shota。
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