学習性無力感との向き合い方。

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最近読んだ本に度々、「学習性無力感」という言葉が登場しました。

ネットから引用した意味によると、「自分の行動が結果を伴わないことを何度も経験していくうちに、やがて何をしても無意味だと思うようになっていき、たとえ結果を変えられるような場面でも自分から行動を起こさない状態」のこと。

本『大人の週末起業』で例に上がっていたのは、サーカスの象。象は小さい時に杭に繋がれていて、逃げようとしても体の小さい象では杭を倒せない。やがて大人の象になっても、本来なら杭を倒せるのに無理だと思って逃げようとしない。

これ、自分にも当てはまりそうです。僕はこの言葉を恥ずかしながら最近知って、ハっとなりました。

「自分にはできないな…」と思っていることが意外にやってみたら出来たりするかもしれません。

「自分にはできないな…」と思ったら、学習性無力感という言葉を思い出そうと思います。

今日もありがとうございます。

【今日の名言】

ひとつの目標を、立ち止まらずに追いかける。それが成功の秘訣です。―アンナ・パヴロワ

【所感】

成功するための原則ですよね。立ち止まらずに追いかけていきたいです。

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220517 Lev.441

Shota。

 

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