成果の最大化と業務の効率化は分けて考える。

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いま古川武士さんの著書『高密度仕事術』を読んでいます。

この本はもう何度も目を通したつもりです。

仕事のタイムマネジメントには日々悩んでおりまして。

様々なヒントが盛り込まれているため、とても参考になります。

この本の中で、「高密度化するための三つの原則」が記されています。

そのうちの一つ「原則1 成果の最大化と業務の効率化は分けて考える」。

これが中々実践で意識できません。

ついつい業務の効率化の方を意識してしまいます。

仕事の本質的な目的は成果を出すためだと思っています。

なので成果を最大化することは極めて重要な目的だと思います。

しかし意識できない…ついつい目の前の業務の効率化の方を考えてしまいます。

なぜ意識できないのか?それは考える時間軸が長期的で、視野も広く、発想も新しいものが必要だからだと考えています。

ついつい目先の、見慣れた視野で、過去の経験の延長上から仕事をしてしまいます。

成果を最大化するために、「成果を最大化するためのアクションを考える」一人会議を仕組みとして作ってやってみたいと思います。

今日もありがとうございます。

【今日の名言】

人生から何を得るかを問い、得られる物は自らが投じた物によることを知ったとき、人は人として成熟する。―ピーター・ドラッカー『断絶の時代』

【所感】

自己投資を以前より意識して行うようになってきた自分を後押しする言葉に感じました。

「人生から何を得るか?」深い問いに考え続けたいと思います。

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220403 Lev.405

Shota。

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