完璧主義の3タイプのうち、昨日は2つ目の”過度の理想主義”について書きました。
今日は3つ目の”否定の恐怖”です。
否定の恐怖
この傾向が強い人は、
- 人からの拒絶や評価を気にしすぎます
- 空気を読みすぎて行動できない
- 決断できない
ことが多いです。
これもありますね・・・。仕事の依頼を受けたとき、断ったときの相手からの評価や印象が気になって、どうしても引き受けてしまいます。その結果、タスクが溜まり、キャパオーバーに。自分にとってあるあるパターンです。
実は意外に、断っても問題が無かったりします。断っても問題ないんだと分かれば、また違った視点で考えることができ、相手からの仕事の依頼に対してフラットに感じられたりします。場合によっては、断ったほうが「仕事の管理ができている」と相手にとっては逆に好印象だったりします。
レストランでも一緒で、混雑時に入って待たされてなかなか料理が出てこないよりは、入ったときに「今混み合っていて料理の提供に30分かかります」と言ってもらったほうが別の店を選ぶという手段に変えれますので。
人からの拒絶や評価を過度に気にしすぎないようになりたいです。
今日もありがとうございます。
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■今日の言葉
『視力は良くないのですが、動体視力になるといいです。こういう事は、自分で能力を見つけないといけません。』
―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」229
■所感
自分のタイプを自分で知って、活かすことが大事ということですね。習慣化にも当てはまります。
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■編集後記
今日も仕事で会議が多い日でした。その中で、新人をランチに誘って会話したり。コミュニケーションの時間を意識的に取ることができました。
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230922 Lev.781
Shota。
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