試験当日に大事なのは集中力を発揮する工夫

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今日はTOEICを受けてきました。

前回(先月, 870点)よりも感触は良かったですが、目標の900点を超えたかどうか微妙なところ、おそらく885~910点ぐらいです。あくまで感覚的なものですが、僕の場合この感覚はわりと高精度で当たります。

前回よりも感触が良かった理由は、

・前回よりも集中力があった

・迷った問題が前回より少なかった(代わりに今でも、あっちの選択肢だったかなあ…と気になってしまう問題もあるのですが…汗)

やっぱり集中力があると、1問1問理由を自分なりに考えて答えられる感覚がありますね。

今日行った、集中力を発揮するための工夫を紹介します。

〇午前中を選択した

→これは毎回、午前中を選択しています。午前中の方が集中力を発揮できるからです。あと、午後の部ですと、お昼ご飯を食べると眠いし、食べないとお腹グルグル鳴るしで調整が難しいです。一方午前中の部(10時頃スタート)は、朝食をいつも通り食べても会場に着くころには眠気は取れています。

〇カフェイン錠で眠気覚ました →これも必需品です。

〇会場までタイムズカーシェアを使った

→会場の最寄り駅まで1時間、3-4回乗り継ぎ。そして駅から会場までも18分という場所(笑)

→お金は4500円ほど掛かりましたが、タイムカーシェアを使いました。妻には、「TOEICにレンタカーで行く人初めて見た」と突っ込まれましたが(笑)。基本的にナビ通りで行けましたし駐車場も見つかって、ストレスが少なくエネルギー消費も抑えられました。この暑さと雨天気で、電車を乗り継ぎ18分歩いたところにはエネルギーをかなり消費しているところでした。

〇試験前の準備時間で、TOEICの勉強ではなく、仕事のやり残しタスクについてノートに書き出して一旦置いておいた。

→試験中によく仕事のことを考えてしまって、問題を聞き逃すことが僕の場合あります。今回は事前に仕事で気になっているタスクをノートに書き出して一旦置いておいたことで、試験中は試験に集中することができました。

〇試験直前に気になる点を試験官に伝えて解決してもらった。

→後ろの席の方が咳込んでいて、、「もしかしてコロナじゃないなかなあ…」、「リスニング中に咳の音で集中できなかったら嫌だなあ」と気になって。どうしても我慢できなかったので試験官に席を移動してもらえないか伝えました。すると試験官の配慮で、その方を別室に移動して頂きました。そもそも咳症状がある場合は受験票のチェック欄にチェックを入れてはいけないし会場に来てはいけないルールなので…、試験官の方の配慮に感謝です。(ちなみに咳症状がある場合は、試験センターに連絡すればお金掛からず別試験日で受けさせてもらえます)

前回は別の理由で集中できない環境だったのですが、今回は前回よりも環境が整ったお陰もあり集中できました。

試験の本番経験を増やすことで、こうやってPDCAを回して自分の集中力が発揮しやすい環境をつくることが出来ます。

是非みなさまもご自身の経験に当てはめて、工夫をして頂ければと思います。

今日もありがとうございます。

【今日の言葉】

負けることが嫌でタフな戦いを挑まないということは、勝利することもないーつまりは成功も手に入れることができないということ

ー『鋼のメンタル』p.47

【所感】

負けを恐れては何も手に入らない、ということですね。「勉強してないから受けるのも無駄だな・・・」という心の言い訳に負けずに受けに行って良かったです。

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220821 Lev.519

Shota。

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