引き続き、わたしがコーチングを教わっている習慣化コンサルタント古川武士さんの本『力の抜きどころ』から、
「わかる」から「できる」を主題にメソッドや考え方のコツを取り挙げていきたいと思います。
いよいよ実践編です。
がんばることへの美徳
- どれだけ長く働いたか
- どれだけ忙しいか
この2点に主眼を置いて美徳に感じている場合、それは完璧主義に陥っています。
かく言うわたしがそのとおりなので…。
「いやあ~昨日ほぼ寝てないんですよ」ってよく言ってました。ほんとうに。
たくさん働くこと、がんばっていることが美徳になっています。
一方で最善主義の人は、
”がんばらないで結果が出れば、それこそ素晴らしい”と考えています。
決して、楽している、怠けているということではなく、がんばらないで結果を出すことに頭と時間を使い、そして結果を出しているのです。
無駄にがんばらずに結果が出てもいい、結果を出す工夫をしようと決意することから効率アップが始まります。
まとめ
より少ない時間とエネルギーで結果を最大化することが重要と考える。
▶無駄な努力を減らし、効率のよい方法を試みる
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今日もありがとうございます。
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■今日の言葉
『アマチュアではないので、勝つことだけが目標ではありません。プロとして自分がどういうプレイをするのかがすごく大事です。』
―「夢をつかむイチロー262のメッセージ」230
■所感
チームが負けていても、プロとして自分がどういうプレイをしてファンに振る舞いを見せるかが大事ということですね。
イチローさんのプロに対する考えが好きです。
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■編集後記
今日は朝から夜までタスクを実行できて、充実した1日でした。多少のYouTube時間も、これだけやれば、まあいいか、と思えますね。
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230923 Lev.782
Shota。
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