スキマ時間で細切れ仕事を。

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上手に力を抜く人は、スキマ時間で多くのことを済ませます。

スキマ時間も無駄にしないイメージです。

例えば会議と会議の間が15分しかないとします。

エネルギーが切れた僕は、トイレ行ったりコーヒー飲んだり(同僚に話しかけられたり)する間に15分終了。また次の会議へ。

・・・何も意識しないと、こうなります。

「15分で何も考えられない」と思いがちですが、いざ集中すると15分でも長いものです。手元にパソコンがなくても、手書きで今後の予定やタスクの分解もできます。

では、どうすればスキマ時間で細切れ仕事をできるようになるでしょうか?

ポイントは、”タスク分解”です。1時間かかる仕事を4つに割って15分ずつにする。こうすれば15分空いたときに、1/4カケラを完了させることができます。タスク分解ができていないと、「15分でこの1時間の仕事はできないな。別のことをしよう」と後回しになります。

その結果、本当はしないといけない優先順位の高い1時間のタスクが後回しになり、比較的優先順位が低い、でもすぐにできそうな15分タスクを先に手をかけてしまいます。

15分のスキマ時間も有効活用していく意識づけが必要です。

実践していきましょう。

今日もありがとうございます。

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■編集後記

今日は仕事で大きいイベント(監査)が終わりました。わたしは出番が多く、反省点がたくさん見つかりました。
失敗はない、ただフィードバックがあるだけ。ですね。

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231017 Lev.795

Shota。

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